Labyrinth Walk Japan
Facilitator 世話人

ラビリンス ウォーク・ジャパン (LWJ) 運営事務局

代 表:リチャード・ガードナー

     宗教学者 上智大学名誉教授

     ヴェリディタス認定 ラビリンス・ファシリテーター

 

世話人:武田 光世

     公認心理師

     ヴェリディタス認定 ラビリンス・ファシリテーター

 

ラビリンスとの出会いから今日まで

両者とも、

1997年 グレイス大聖堂でラビリンスに出会う。

2009年 ヴェリディタスのラビリンス・ファシリテーター研修を受講。

その後、上智大学、東京ユニオンチャーチにラビリンスを紹介。

2014年 代表のガードナーが監修、世話人の武田が翻訳したラビリンス ウォークに関する

初の日本語翻訳本『聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク』発刊。

 

ラビリンス ウォークのすすめ

ラビリンス ウォークは「歩きながら祈る」伝統の応用で、心を静める目的でよく用いられます。

日本に「お百度参り」「四国巡礼」などが有るように、人生の節目や危機に際し、日常の空間を

離れて歩きながら祈る習慣は、世界各地に存在しています。

「歩く瞑想」は、瞑想や黙想に慣れていない人にとっては、座って行うよりもやりやすく、内省、

洞察、リラクゼーションに役立ちます。日本ではまだあまり知られていない活動ですが、国外で

は、この20年あまり、英語圏の諸国を中心に、宗教、医療、教育、カウンセリング、ケアなどの

現場に広まり続けています。

ラビリンス ウォーク・ジャパン ( LWJ ) では「ヴェリディタス」で研修を受けたファシリテーターが

布製のシャルトル・ラビリンスを使って、ラビリンスを歩く会を開くお手伝いをしています。

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